ちょっとした変化をメモしておくことをおススメします。

今日は、神奈川は雨の一日になりそうです。
昨日は、選挙の期日前投票をしてきました。
もう7月に入りましたが、6月も近郊からいらっしゃったお客様、遠方から泊りがけで来てくださったお客様、ありがとうございます。
ブレインウェイブ・オプティマイゼーション(脳波最適化)のセッションは、その数日間で終わりではなく、まだ脳はネットワーク形成に向けて進化しています。その変化を楽しみに過ごしてくださいね。
皆さまにお願いしたいことは、いま感じられる些細な変化や、自分の感情をメモしておいてほしいということです。
最初感じられる変化は些細なものでも、数か月後、1年後に過去の自分とはっきり違っていることに気づくと思います。
不調をいつまでも覚えておいてほしいわけではありません。
自分の悩みや不調がなくなると、変化したかどうか?も分からなくなってしまうことが多いからです。
せっかくセッションを受けて変化がなかったと思うより、こんなところが以前の自分とははっきり違うと分かるほうがいいじゃないですか!?
たとえば、「不安感が強い」という方が、不安感が減ってきたときそれは悩みではなくなるので、忘れてしまいます。
そんな方にセッション後数か月以上してお話する機会があったときに、それを聞いてみると
「あ、そういえば不安感がなくなっていました。」と、言われて気づく感じです。
更に言うと、自分の変化は自分で気づかないことが多いです。
周囲のお友達、家族の方がその変化に気づくことの方が多いです。
例えば親子でセッションを受けていただいた場合、お子さんに「お母さんは何か変化あった?」と聞いてみると
お子さん「お母さんは、前はちょっとしたことにも反応して怒りやすかったのに、流してくれることが多くなって楽です。」
お母様「そうなの?自分のことは分かりません。」
例えば
ご友人「〇〇さんの表情がすごく明るくなったので、何かしたの?と聞いたくらいです。」
ご本人「え、そうなの?前は暗かったということ?」と不本意な感じ。
それから、
「なんか楽しそうだね。」(鼻歌を歌いながら。。。)
これはご家族に指摘されて、自分が鼻歌を歌っていたことに気づいたというご報告も多いです。
内面の変化は、思った以上に外に現れるということなんだなあと、ご報告を頂くたびに思っています。
いま悩みの渦中にいる方も、きっと「あのときは大変だったな」と振り返って笑えるときが来ると思います!
皆さまの脳が、まだまだいい方向に向かっていくように祈ってます!
ところで、この殺風景な写真は何?(笑)
時間ができたこの機会にセッションルームにワックスがけをしてピカピカ!にしました。カーテンも洗って、さっぱりと!
晴れているうちに、よ~く風を通して乾かしたので、部屋の空気がいつもよりスッキリした気がします。
次回は、いつもよりリフレッシュしたセッションルームでお待ちしていますね~。
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2017年 2月 21日
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