脳波最適化調整から脳波最適化へ

「脳波最適化調整」から「脳波最適化」へ
あれっ?どっちも同じじゃない、という声が聞こえてきそうです。
確かにほぼ一緒なんですが、違うんです。(笑)ちょっと説明させてくださいね。
ブレインウェルネスで提供している、技術は「Brainwave Optimization」というブレインステート・テクノロジー社(BST)が開発した、脳を深いリラクゼーションに導くものです。
わたしは、これを「脳波最適化調整」という和訳をつけて日本で広めてきました。
ただ、この「調整」という言葉、ちょっと最近自分のなかで違うということで、シンプルにBrainwave Optimizationの直訳、脳波最適化にして発信していこうと思ったのです。
初期の頃は、「脳波最適化」だけじゃ何のことか分からないし、何かトレーニングする、調整するという意味を持たせたほうがわかりやすいかと思ったからですが、改めて変える理由は、私達は決して「調整」していないからです。
私達が何かを変えるわけではないし、脳をコントロールするわけでも、調整するわけでもありません。
脳に自分自身のリアルタイムの脳波の音を聞かせる(=ミラーリング)により、脳波が自己調整する力が働き始めます。
脳がその人自身の条件、スピードで、自己調整をします。外からの介入はありません。
内から働きだした力により、脳が変わります。インサイド・アウト(内から外へ)の癒しの力です。
外からの調整ではなくて、インサイド・アウトによる自己治癒力が働きはじめると、それは他の何よりも大きな心身をリラックスさせる力となります。
そんなこともあって、調整の2文字はこれからはずしていきます。
それに、短いほうが覚えやすいですよね!?
ブレインウェイブ・オプティマイゼーション(脳波最適化)、よろしくお願いいたします。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。