改めて、BWOのいいところは話を聞き出す必要がないこと

甥っ子達にセッションをしてみて、改めてこのBWO(ブレインウェイブ・オプティマイゼーション/脳波最適化)のいいところが分かりました。
まず、何といっても脳波のデータをみてセッションするので、あれこれ話をして聞き出す必要がないところ。(セッション前に悩みに深く入り込むのは逆効果、これはまた別の機会にお話しします。)
例えば一人の甥っ子には、やる気がアップしてほしいな~と思うわけです。でも高校生の男の子、思春期でもあるのであれこれ聞いても話したくないこともあるでしょう。そんなときセッションに当たって必要な最低限のことは分かっているので(睡眠状況、ストレスに対する反応、セッション後の反応などなど)あとは脳波の数値をチェックすることからスタートすればいいのです。
当初の予定では、学校から帰ってきてから夜にセッションする予定でしたが、帰宅も8時すぎでそんな時間はなさそうだし、本人も疲れているということで朝のセッションになりました。
会話は、、ほとんどしていません(笑)
甥っ子からは、「セッション」の一言。これで起こされました。
私からは目を閉じてね、次からは目を開けてねというぐらいの会話です。朝の6時代ですから。。。
脳波評価を行い、セッションを行い、そこから出てきた脳波の数値を見て、脳が機能的に動くにはどうすればいいか方針が立てれるわけです。
そんなわけで、BWOセッションのいいところ、やはりその人の悩みについて聞き出す必要はないというところです。
お話し難いことはお話しいただかなくても結構です。ただ新規のお客様には、どのぐらいこのセッションがお役に立てるだろうか?という目安を知りお話しするために、どういうことを期待しているか、現在の状況、ストレスに対する反応、睡眠、薬の服用、頭部を打ったことはないかなどについてご質問させていただくことはしています。
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