BWO開発者リー・ガーディスからのメッセージ

ブレイン・ステート・テクノロジーズ CEO

LeeGerdes2シンプルなのに、きわめて強力なこの技術のことをいったいどうして思いついたのか、とよく聞かれます。

私は医師でもありませんし、脳に関する研究者でもありませんでした。ただのコンピュータオタクだったのです。これまでの人生のほとんどは何らかの形でコンピュータにかかわっていましたが、勉強のほうでは、数学、物理学のほかに、神学や心理学もかなり研究しました。

1991年、私は野球のバットを振り回す4人の若者に襲われ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状に陥りました。さまざまな治療に加え、心理療法もたくさん受けましたが、多少は役にたったという程度でしかありませんでした。ある程度、身体的な症状は緩和してくれましたが、四六時中、極度の緊張状態にあるという心の状態は変えてはくれなかったのです。誰に対しても、ちょっとしたきっかけで反射的に激しい反応をしてしまうのでした。それも、その場にそぐわない、明らかに過剰と言える反応をいつもしてしまうという状態です。これは、感情のエネルギーの大変な無駄でした。

コンピュータのほかに、私は科学、とくに量子力学に深い関心を持っていました。ブレイン・オプティマイゼーションの開発は、ある意味偶然の産物と言えます。いろいろ受けたセラピーのなかで比較的役に立ったのは、バイオフィードバックでした。突如として私は、量子力学で得られた洞察を、高度なコンピュータ技術と組み合わせれば、個人の能力をさらに広げることが可能であると思いついたのです。

こうして2000年に、私は自分の脳のトレーニングを始めました。数週間続けてみて、ある程度のいい結果が出たので納得し、それはそのままになりました。まさかこれがいつか何千人もの人々を助けることになるなどとは、そのときは夢にも思っていません。

さて、息子がティーンエイジャーになってから、いろいろ問題が起こりはじめました。あまり良くない友達と付き合うようになり、学校からもドロップアウトして機能不全の生活に転落してしまいました。私は、もしかするとブレイン・トレーニングが助けになるかもしれないと思い、彼を言わば「買収」して、とにかくやってみることに同意させました。結果は驚くほどでした。息子は生活をすべて立て直し、学校に戻ったと思ったら、すぐに成績優秀者リストに名を連ねるようになったのです。息子は現在BST(ブレイン・ステートテクノロジーズ社)のパートナーであり、CIO(情報担当執行役)を務め、脳のバランスの重要性を説いてまわっています。

こうして2001年に、リアルタイム・バランシングを用いたブレインウェイブ・オプティマイゼーション(脳波最適化調整)、そしてそれを実行する会社、ブレイン・ステート・テクノロジーズが創立されました。

今日BSTは、ライセンス供与を通じて、全世界20カ国に200人以上のオフィスがあります。そして、これまでに10万人以上の人々にトレーニングを提供してきました。

アンバランスな脳のせいで、個人、その家族、そして人類全体も大きな代償を払わされていることは疑いの余地がありません。不眠、人間関係の不全、健康、愛、創造性の喪失、そして人生や希望の喪失は、現代の世界に蔓延しています。脳が持つ、バランスを取り戻す能力こそが、世界を平和で愛にあふれた場所へと変容させるカギを握っているのです。人々が恐れではなく愛というレンズを通して見るようになるとき、世界はおのずとよりよい場所になります。最適化された脳は、最適化された世界という可能性を見始めるのです。そして、人類は、その無現の可能性を求めていくようになることでしょう。

ぜひ、私たちといっしょにその歩みを始めようではありませんか。

訳責/日本語訳版権:ブレインウェルネス 禁無断転載

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