B-2 脳波レポートの見方 シンプル編

BRAINtellect2 (B-2)のレポートの見方については、ユーザーの皆さまに詳しい資料をお送りしていますので、ここではざっくりとした見方を書いておきますね。

B-2でセッションすることができる脳の部位について

FP1/FP2: 感情のコントロールに関連する部位

T3/T4: 自律神経系の働きを示す窓口

 

左右バランスの見方

セッションが終わると2種類のレポートが生成されます。

大ざっぱにいって脳がリラックスしていることを示す脳波パターンは、この部位については以下の通りです。

  • FP1FP2, T3T4ともに左側が優位であること(左側のほうの数値が大きい)
  • 左右の差が10%以内であること(中央の緑のバンドにおさまると理想的なバランス)

 

一例を見てみましょう。

この場合は、High, Mid, Lowによって左が優位だったり、右が優位だったりしていますね。理想は、すべてのバンドが左側が優位になることです。

言い換えるとFP1とT3のほうの数値が大きいことです。b2-sample-balance

ただし、

いま自分の持っているバランスが少し変化してくるだけでも、心身に感じられる実感としては大きく違ってきますので、あまりグラフにとらわれずに続けてみてください。

T3が優位になると、副交感神経優位になり、常時リラックスできるいい状態になることを示します。

この状態があるからこそ、いざというときに集中できたり、力を発揮できたり、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるのです。

 

High, Mid, Lowの見方

続いて縦方向の見方です。

実際のB-2のセッションでは、脳波をミリ秒単位で分析していますが、レポートは分かりやすく3分類されています。

上から順に

High 高周波

Mid 中

Low  低周波

大まかな見方として、赤いピラミッド型を図に書き込みましたが、上に行くにつれて数値が少ないほうが、脳波の調和がとれていることを示します。

この下のサンプルでは、上に行くにつれて数値が大きくなっています。

b2-sample2

一般的にいって、FP1FP2, T2T4ともにHigh (高周波)の数値がMid, Lowより大きい場合は強いストレスがあることを示しています。

ただ、センサーが良好に接触していない場合もこのパターンが考えられます。いつもは▲のパターンなのに、突然▼パターンになったなどというときには、その可能性があります。

これについてはまた別の機会に記事にしますね。(脳波レポートで、Highが強すぎるとき)

 

ご注意

あなたのその日の身体的、精神的なコンデイション、社会的なストレス、またリラックスしているかストレスを感じているか、疲れているか、エネルギッシュであるかなど様々な要因によって、個々の脳波変化し、レポートも変化します。脳のデータには、脳の活動のデータではない、アーティファクトも含まれます。このレポートに決定的な意味を割り当てないでください。

 

少し長くなってしましました。

脳がリラックスできるパターン、レポートの見方をまとめます。

  • 左右バランスは、FP1FP2, T3T4ともに左側の数値がやや高いほうが、脳がリラックス。
  • そして、左右バランスが10%以内ならば、脳がリラックス。(緑のバーに入ってくるとバランスがとれています)
  • High < Mid < Lowと 上にいくにつれて数値が低いほうが、脳がリラックス。

今日はシンプル編なので、このぐらいにしておきます。

楽しんでB-2を使ってください!

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