4) 交感神経、副交感神経のどちらが支配的か見分ける方法

前回の続きです。
「私たちはいつも正しいわけではありませんが。。。」とテクノロジストは続けました。「それでも、あなたの息子さんの脳波評価では非常に初期の段階で、おそらく出産前から、彼の副交感神経系システムが強く活性化していた可能性があることを示しています。

ここで副交感神経という言葉がでてきたのですが、それについてどんな神経かちょっとお話しましょう。自律神経は、興奮・緊張させる「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」が、環境や状況に合わせて体内の働きを調節するしくみで、脳から指令が出ています。

自律神経系は、人が生命を維持するために常に働いています。例えば、私たちが夏の暑い日に涼しい家から暑い太陽の日差しのもとに出ると、大切な内部の温度を維持するために、体を冷やそうとして汗をかきはじめます。

 

甘いデザートを食べると、体は血糖値を調整するためにホルモンのインシュリンを放出しようと肝臓に信号を送ります。こうやって常に体のバランスを保つために働いていますが、この機能がうまく働かなくなると心身のバランスを崩します。

さてここで、皆さんはご自分の自律神経系の働きのどちらが優位(または支配的)になっているか考えてみたことがありますか?それを見分ける簡単な方法があります。

あなたの自律神系が、交感神経、副交感神経のどちらが強く支配的になっているか見分ける方法

あなたが車を運転しているときに、対向車が一時停止のサインを無視してそのまま走ってきたら、危うく車は接触しそうになります。間もなくして、体が衝撃で震えているのに気づくでしょう。自律神経のどちらのシステムが支配的であるかに関わらず。

しかしここに違いがあります。もし交感神経系が支配的な傾向があれば、最初に浮かぶ考えは「馬鹿!!私を殺そうとしたの?」またはこう思うかもしれません。「神様、私がスピード出しすぎたの?」あるいは「私が一旦停止しなきゃダメだったの?」。言い換えるとあなたは、ドライバーあるいは自分自身、またはほかの誰かを責めたり非難する傾向があります。

 

しかし、副交感神経系が支配的であれば、単に震え数分間話すことができず、明確に思考することができません。目的地までの運転を再開する前に、体の意識が戻る時間が必要です。

 

交感神経か副交感神経のどちらが支配する傾向があるかを知るもう一つの方法は、口論や討論の際にあなたが何を考えるかということです。

もしあなたの最初の傾向が、逃げるか闘うときは、それなら交感神経が支配的な可能性があります。

もしあなたが何を言うべきか分からずにフリーズ(麻痺)し、後に何か言いたかったと思った。それならばおそらく副交感神経性が支配的な傾向があります。

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